昔はそう言われていたようです。
カッコウがこちらの高地まで、海を超えてやって来るのは5月から6月。
カッコウを待っていると、6月収穫の玉ねぎやニンニクに間に合わないので
温度管理しながら育苗してきたトウモロコシを定植しました。
日中の気温が20度前後になってきましたが、
カッコウの号令がかかっていないこの時期は、
まだまだ遅霜の心配があり気は抜けません。
それでも年々植え付けや種まきの時期は
早まっているように感じます。
昔のお百姓さんの知恵と、
現代の溢れかえっている情報と、
肌で感じる風や土の感覚で、
農業を楽しんでいます。
息子は泥だんごにワラをぶっ刺して、「ハリセンボン」作りを楽しんでいました。
あぁ、そうだ、次回はワラを語ろう。
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