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執筆者の写真佐藤農園

2022年10月16日 怒涛の9月

新型コロナウイルスという得体の知れない恐ろしいものが、いよいよ今の世界に定着しました。

どう付き合えばいいのかがわかってきて、本業であるクリスチャンの活動が9月に再始動しました。

そして9月になると佐久地方の気候は一気に変わり、畑の作物も様変わりしていきます。

そこに稲刈り、脱穀、と入ってくるわけですから、そりゃ楽しく忙しいわけです。

9月はすっかりこのブログの更新も止まっていましたので、いくつか写真を載せながら紹介します。

まず、夏中楽しんだ空芯菜やモロヘイヤが終わります。

空芯菜のお花、見たことある方は少ないと思いますが、とても親しみのあるものなんですよ。


空芯菜はヒルガオ科ですから、朝顔と同様この涼しげな美しい花を咲かせます。

でも、植物は花を咲かせるために多大のエネルギーを使うので、味が落ちます。

お花を咲かせてしまったら皆様のお手元に届くことはありません。

撤去された空芯菜の後撒かれたのはカブ。

今皆様のお手元に届いているカブはもう少し早めに撒かれたものですが、美味しく育っていますよ。



その他、キャベツ・紫キャベツ・春菊・さつまいも・お米・レタス・里芋どれも美味しく育ちました。


キャベツは地元の方に「どうやって育ててるの?!」と聞いてもらえる美味しさです。しかし残りわずか。

地味なようで春菊がとても美味しくて根強い人気があります。

レタスは柔らかで苦味がなく最高です。

里芋は今年も安定の美味しさです。

あ、そうだ、里芋で思い出した。

次回は野菜の匂いについて語ります。

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