朝の収穫に外に出ると
辺りは真っ白。
呼気も真っ白。
パセリも真っ白。
こちらのパセリの写真は10月30日の朝霜が降りた日のものです。
でもこれくらいの霜ではびくともしない、強者パセリ。
あと1週間もすると、佐久はほぼ毎朝この風景になりますから、霜除けの準備を始めます。
そして朝霜の降りた日は晴れ!
長野の晩秋〜冬の快晴は突き抜けるように青く、広いだけじゃない高い高い大空が張り伸ばされています。
澄み切った青空を見上げながら、冷たい空気を思い切り吸って肺を満たすと、活力がみなぎってくるように感じます。
エネルギーに満ちた唐辛子の「ゲキカラ」は、高原の空がよく似合います。
このパセリと唐辛子がペペロンチーノという形で出会ってしまった。
ニンニク・パセリ・唐辛子。
この三重奏はまさしく、伝道の書3章13節。
「人は皆、食べ、飲み、一生懸命働いて充実感を得ると良い。
それは神からの贈り物なのだ。」
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